2024.02.13
【新築工事】トップクラス気密値で実現する高気密・高断熱住宅
こんにちは、福島県いわき市に拠点を置く株式会社プアナナーラです。
本日は新築工事の一環として行われた気密検査の現場からレポートします。
気密検査とは?
気密検査とは、住宅の隙間の面積を専用の機械を用いて計測することです。
この際に計測される数値をC値(気密性)と呼び、低いほど隙間が少ない、すなわち気密性が高い住宅であるとされます。
C値の基準と重要性
かつて福島県では、次世代省エネ基準においてC値5cm^2/m^2以下が気密性能基準として設けられていました。
これは、住宅全体の隙間がハガキ約5枚分の大きさに相当することを意味します。
弊社の気密検査実績
弊社では全棟で気密検査を実施し、平均C値は約0.17cm^2/m^2と、
非常に高い気密性能を有する住宅を建築しています。今回の検査結果は0.13cm^2/m^2と、
全国でもトップクラスの気密値を達成しました。
これは住宅全体の隙間が消しゴム1個分程度の大きさであることを意味し、
その高い気密性により高断熱性能も確保されます。
高気密・高断熱住宅のメリット
高気密・高断熱住宅は、冬暖かく夏涼しい快適な居住空間を提供します。
また、エネルギー効率が良く、冷暖房費の削減にも繋がります。
このような住宅をご希望の方は、ぜひ株式会社プアナナーラまでお問い合わせください。
まとめ
本日の気密検査でのトップクラスの結果は、私たちの技術力の証です。
株式会社プアナナーラでは、これからも高品質で快適な住宅の提供を続けてまいります。
高気密・高断熱住宅に興味のある方、お問い合わせをお待ちしております!